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ブランドについて

経歴

イタリアとフランス、わたしはこの美を創造し続ける二つの国で育ちました。エレガンスとスタイルを兼ね備えた、独特の才能を育む二つの 文化。

幼い頃から美術館のホールで遊び、城や宮殿の廊下を歩き回り、そこにあるものの材質、仕上げ、色、光沢を、時間を忘れて観察していました。パリ、ミラノ、ヴェローナでの長い散歩を忘れることはないでしょう。これらの町が、私を建築、デザイン、装飾、モードの世界へと誘ったのです。

大学卒業後、私は自分の革製品のシリーズ商品を作ることを決意しました。財布、ベルト、おしゃれ用ハンドバッグから始めました。お客様の持っている物に、リクエストに応じて色、装飾などを加え、パーソナライズできるようにしたのです。これを私が手作業で行ったのですが、どんなに楽しかったことか!!

この経験をもとに、もっと大きな次の扉を開ける準備ができました。 バッグをデザインする。 当初からやりたかったことだったのですが、フォルムの優美さを追求し、中身を使いやすく、そして長持ちするように、最高級の品質にこだわりました。

こうして今の私があります。人を幸せにするもの、夢を見せてくれるものを作りたい、という思いが私を突き動かしたのです。

色の解放!

バッグをペイントするのが大好き。 単色でもコンビでも、カラーはバランスと調和を表現することができます。

色探しは知性と美の道のりです。私は自分の目を信じています。お客様のバッグを見て、お客様の個性からインスピレーションが湧く。そこからそれぞれのお客様にふさわしいバッグが生まれるのです。バッグと人は長い時間を共にします。その関係はいいものでなければななりません。

何百回、何千回と繰り返しても、この情熱はとどまることを知りません。

そこにある色の中からどれかを選べばいい。 確かにそうなのですが、カラーペンやクレヨンケースを見ると、制約を感じてしまうのです。だから私は、それぞれの色が他の色を引き立てるようにぼかしたり、まぜたりと、飽くなき探求を続けます。

 

自分だけのバッグ、本当の世界

簡単そうな仕事。 パチンと指を鳴らしたら、目の前にずっと夢描いていたバッグが現れる。 でも実際はそんなものではない。 美しいフォルム、より便利なインナー、しっかりと閉じるクロージャー、魅力的な色調、などと考えているうちにあっという間に1日が過ぎる。スケッチをしては破り捨てる、そんなことが何回あったでしょう。

突然ひらめく。 これだ! 試作のため工房に駆け込む。 もっとも気分が高鳴る時。 アイデアがバッグへ伝わる。色を思考錯誤して型紙を調整し、試作品のチェック。 結果は? 金属のアクセサリーをあしらったクロコダイル、裏地など70のピースをつなげてできたバッグ。 お客様の要望に沿ったバッグを創るのに5日間かかることもあります。

出荷の日。 待っている間に不安が募る。 紙の上で自由気ままに飛び回っていた私の想像力が、実体を得るできたのだろうか。毎回作業台の上に出来上がったバッグを見るたびに、最初から一つの一つの工程を思い出し、どうやって仕上がりまで行き着いたのかを回想する。ディテールのチェックを冷静に。 よし、完璧だ。 お客様のもとへ送ってください!

夢の職人

デザインから最終的な艶出しまで1つのバッグ製作に関わる職人は15人。 この職人たちは、自分たちの持つ、何代にも渡って受け継がれてきた知識を全く出し惜しみしません。むしろ、ショルダーバッグの肩紐をどうやったら持ちやすくしたのか、隠した縫い目を私にこぞって披露するのです。

私の頭の中にあるデザインをなんなく実現する、そんな彼らの才能に感嘆する。 皮が作業台に乗せられた瞬間から、器用な職人の手がハサミ、キリ、ペン、針のダンスに命を吹き込む。 こうして私のたちのバッグが誕生するのです。

マエストロが作品に注いだ愛情、その中に生きる素晴らしい伝統。この世に一つしかないバッグを持つということは、いつもそれを作った職人の魂のかけら、心の切れ端とともにある、ということなのです。 私の夢を現実のものにするためにエネルギーを注いでくれる彼らに、これまでも、そしてこの先もずっと心から感謝します。

バッグとジュエリー

いいものはディテールを見るとわかります。 一つ一つのパーツが丁寧に作られてはじめて、金属のアクセサリーが本当の宝石のように引き立つのです。

すべては、芸術的でスタイリッシュなテイストについての研究から始まりました。技術研究を重ねては、それを形にするためのテストを何度も行いました。スタイルと機能の完璧な調和、それが私が望むものです。最初のスケッチの段階から最後のプロトタイプまで、細部にわたって丹念に作り上げた作品。

開口部の強度が十分であると確信できて初めてその先へ 進みます。そうなって初めてバッグは、持ち主のプライベートという名の宇宙のガーディアン となるのです。

Ordini Speciali

レオ・カメリーニの“スペシャルオーダー”はスタイルや季節を問わないスペシャルコレクションです。 ルールはただ一つ。イマジネーションに身をまかせるということ。

お客様とレオ・カメリーニが共有する楽しいひと時です。 ここで生まれた、友情とも言える信頼感から、彼女だけが持つたった一つのバッグが生まれるのです。

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